隆慶作品に登場する人物・人名一覧
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隆慶作品に現れる人物人名
天鈿女(あめのうずめ) かくれさと苦界行
神話の人物。
猿田彦(さるたひこ) かくれさと苦界行
神話の人物。
国つ神の一人。瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)降臨の際、天の八橋にいて邪眼を以て神々を恐れさせたが、天鈿女命(まめのうずめのみこと)に制せられ、天孫の先頭に立ち、後、伊勢国五十鈴川上に鎮座したという。
容貌は魁偉で、鼻長七咫、身長七尺余と伝える。日本書紀には、これを俳優または衢(ちまた)の神とした。中世に至り、庚申の日にこの神を祀り、また、道祖神と結びつける。(『広辞苑』)
咫(あた)は尺度の単位で、親指と中指を開いた広さとされる。
神武天皇(じんむてんのう)(AD711~AD585) 花と火の帝
『日本書紀』の記述によると、甲寅の年に兄の五瀬命らとともに日向高千穂宮を出発し、瀬戸内海を経て河内に上陸。大和に向かうものの地元の豪族の抵抗に合い、紀伊熊野を迂回してようやく大和地方を制圧。辛酉の年の元旦(太陽暦の2月11日)、橿原宮で即位を宣して初代天皇になったとされる。(HP「歴史DBスクリーバ」より)
素戔鳴尊(すさのおのみこと) 一夢庵風流記、対談日本史逆転再逆転
須佐之男命。『古事記』『日本書紀』に現れる国造り神話中の神の名前。
『古事記』では、伊邪那伎大神の御身より生まれた三神の末神。左目から生まれた神が昼の世界を治める「天照大御神」、右目から生まれた神が夜の世界を治める「月読命」、そして鼻から海を治める「建速須佐之男命」が生まれたとある。
日神・月神は天に移し給ひて、蛭子は海に流し、素戔雄尊ぞ此国を領じ給へど、諸凶々(もろもろあらあら)しく、父母の御心に疎ませ給へども、暫しは国を知ろしめせり。其後姉の大神8おおきみ)と誓約の中に、御子産生(あれまし)て天の忍穂耳の尊(あめのおしをにのみこと)と申奉る。(是事神秘也。)それより素戔雄、出雲国手摩嶋(たましま)に往(ゆき)て、八岐(やまた)の大蛇(おろち)を退治し給ひて稲田姫を嫁り、大己貴(おおあなむち)を生めり。(『艶道通鑑』)
日本武尊(やまとたけるのみこと) 対談日本史逆転再逆転
○景行帝、武襲叛けるを討玉はん為、九州に赴くとて先づ周防の国に到、その国に神夏磯媛といへる女すぐれたる大将にて、人衆をひきひて帰服す。其国の敵どもをたひらぐ。それより豊前に至り、岩窟にすみける土蜘蛛をたひらぐ。日向に至り熊襲の大将八十梟が娘を召して寵し、即ちその娘をかたらひて八十梟を酒をすゝめてころす。此時海人腹赤の魚を奉る。日向六年逗留、又九州をめぐり玉ふ。ある時夜中船にのりて岸につくことをしらず。遥に火の見ゆる處をして船を着け玉ふ。其所を名づけて火の国と云ふ(肥前肥後)。其後大和州にかへり玉ふ。年をへて熊襲又そむく。皇子小碓尊を大将として討たしむ。尊年十六、身の長さ一丈、ちからつよくして鼎をあぐ。熊襲大将川上梟師と云。一族をあつめて酒宴せる所へ尊いつわりて女の形となり。従ひて伺。川上これを見ていつくしき女なりと思ひ、たづさへて一宿せしむ。夜に入りて人なき時、尊袖の内より劔をぬひて川上が胸をさす。川上おどろきて何者ぞと問ふ。尊ありのまゝに語る。川上申けるは九州にて我にまさる大力なし。然るを今尊にころさる。然れば御名を日本武尊と申し奉らんと云て死す。(伊藤梅宇『見聞談叢』)
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伝説・その他
石童丸(いしどうまる) 影武者徳川家康
詳細未詳。
『平家物語』巻十「横笛」の平維盛八島脱出の際の供人。
茨木(いばらぎ)
羅生門の鬼。茨木童子。
『歴史用語の基礎知識』「童子」の項参照。
伊吹童子(いぶきどうじ) 捨て童子松平忠輝
『歴史用語の基礎知識』「童子」の項参照。
酒呑童子(しゅてんどうじ) 捨て童子松平忠輝
『歴史用語の基礎知識』「童子」の項参照。

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